私だって頑張ってます先輩!

私が様々な仕事を教えてもらい、世話になっている先輩は私だけではなく他の後輩看護師にも私と同じように色々なことを教えて面倒を見ているのですが、他の看護師の事は褒めるのに、私のことは一度も褒めてくれたことがありません。同期の看護師や後輩看護師はその先輩看護師に褒められて笑顔になっていたり安心していたりすることがあるのですが、私は一度も褒められたことがないのでまだまだ未熟なのかと自信を失うことがあります。

私だって頑張ってるのに、どうして私だけ褒めてくれないのかと本当に悲しくなることもあるのですが、あるとき他の看護師さんから聞いた話によると、その先輩は私のことをすごくわかってくれていて、期待してくれているということでした。ただ私の性格を考えると、やみくもに褒めてしまうとそこで納得してしまい、それ以上向上心を持たなくなってしまう可能性があるから、あえて褒めずにもっともっと成長してほしいという気持ちを持ってくれているようです。こういった気持ちを知らなかったので、褒めてくれない先輩に対して嫌悪感を抱いたこともありましたが、自分の中で反省しました。確かに褒められてしまったらそこで満足してしまうかもしれないし、褒められないからこそ他の看護師さんよりも頑張ろうと思って毎日のモチベーションを維持していられるような気がします。

先輩看護師は看護師それぞれの性格に合わせて教育する

仕事に対して必要なことを教えるにもやはり看護師としての性格によっては教え方が変わってくると思います。特に熟練した先輩看護師などの場合には多くの後輩看護師を育てていますから、看護師の性格を判断し、伸びるタイプか、そうではなく反対に褒めずにきつく指導した方が伸びるタイプかということを判断しているのではないでしょうか。ですから褒められないからといって自分が未熟なんて思わずに一生懸命に頑張ることが大切だと思います。

実際に褒められないからと言って先輩看護師から冷たい態度をとられるわけでもなければ嫌われているなんていうこともないし、看護師として失格なんていうこともありませんよね。やはり先輩看護師はしっかりと認めた上で、あえて褒めないように教育をしてくれている可能性が高いと思うので、他の看護師さんから聞いた話を胸に頑張っていくことが大切だと思います。褒められることによって、更にモチベーションが高まるようなこともあると思いますが、それはタイミング的にまだ先なのかもしれません。